木と風の香り日記313
新聞の取材を受けていたスタッフのバービィ。
「無償でボランティア活動をするなんて、偉い」とか「どうしてそこまで人のために尽くせるんですか?」という質問にさらっとこう答えていました。
「人のためっていう大それたことじゃないの。私がやりたいからやってるだけよ」
さらに別のスタッフえっちゃんが口癖のようにいっているこのフレーズ。
「私たちはボランティアをしてあげてるんじゃないの。ボランティアさせていただいてるのよ」
ボランティアをさせていただく…私にも当てはまるなぁ。
おいしい!って食べてくれる子どもたちがいて、手伝ってくれるスタッフさんがいて、支えてくれる支援者さんがいて、無条件に応援してくれる家族がいる。クレームがあるからこそ改善できる。バッシングがあるからこそたくましくなる。
スタッフさんの何気ない言葉の数々。こんな素敵な言葉が普段一緒に活動している中で随所にちりばめられていて、とても心に響きます。子どもたちもさることながら、スタッフさんは宝物だと感じます(*'▽')
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